正式名称「紗綾形」
「さあや形」と読みます。
古典芸能などの後ろの屏風や幕などにもよく使用される柄ですね。迷路みたいな柄とか、そうそう、「笑点」の大喜利の後ろの障子の柄もコレ(笑)・・・が多く使われています。繰り返しの柄の中心には「卍」マークがあるって、わかりますか?
当社の作製する法被では総柄として背紋を乗せたりしてよく表れます。色どうしの掛け合わせでいろんな雰囲気が表現できるのが面白いですね~
今回のお客様の法被では濃紺とグレーの配色ですのでシンプルで落ち着いたイメージになりました。↓↓