金砂神社様
家紋入り長半纏(ながばんてん)。
もともとの法被、半纏の原型がコレ!
江戸の昔から、「武士の羽織に商人の法被」と言われ背中に家紋や商売の屋号を染め抜いた法被を着用した商人は、城下の街中でもその存在をアピールすることができました。
もちろん当時に比べたら現代は色も豊富になり、素材もイメージに合わせて作製することが可能になりました。
素朴でシンプルデザインな法被を昔ながらの本染めで受け継ぐ。しかも羽織程度に丈も長く(100センチ)着用した時の雰囲気はまさに出来る商人としての貫禄十分!!
日本文化っていいですね~