上町霜月祭保存会様

お祭りで着用される由緒正しき法被！

家紋は「丸に出二つ引き」というあまりお目にはかかりませんが、二つ引きといえば将軍足利家にまつわる家紋だけに背中に存在感たっぷりなのです！
裾の「白州角崩朱文」も法被の全体のバランスをしっかりと取りつつ引き締めてくれていますね。
これは「正八幡宮」の文字を表しています。
そう思ってよく見ると少し納得でしょうか・・。

昔のお武家様からの現代へ引き継がれる法被！
やっぱり素敵ですね♪