歌舞伎の隈取柄

日本の伝統芸能「歌舞伎」でのお化粧法である隈取柄を白く染め抜いた粋なデザインの本染め法被です！

もともとこの化粧法を最初に取り入れたのは初代市川團十郎さん、顔の血管や筋肉を色の線で強調して表情を際立たせるため（そう、あの「見栄を切る」ってのもこれ）だったそうです。
色は「赤」が善人役、「青」が悪人役なんだそうで、役柄によって使い分けてるということです。
今回は白抜きでくっきりとシンプルに・・・

お客様のご自由な発想でその表情をイメージしてくださいませ。