小山卯辰會様

新しい年2018年を迎え、早速HAPPYな活動写真をいただきました。
年末からお正月にかけて神社で厄払い行事を行う厄年会の皆様です。この男衆の圧倒的な元気パワーで、振る舞いを受ける地元の皆さんも思わずお顔がほころんじゃいますよね。
たくさんの振る舞いを行うことで、自分たちの厄を払って無病息災を祈願するこの日本ならではの風習と文化!!大切に守ってまた次世代へ繋げていってくださいませ~

今年のお正月は全国的に穏やかな天気に恵まれました。神社本殿の前での記念写真も皆さん良い表情!
まさに輝く新年に向けての最初の祭礼行事には厄年さんは不可欠なのです。

今回小山卯辰會様と作製させていただいたフルオーダー法被のコンセプトはシンプルに大胆に!!
表現したいデザインは単刀直入に、そのうえで素材と色にはこだわり抜きました。
選んでいただいた結果、黒地で白抜きの紬素材は圧倒的な存在感を感じますね。
首に巻かれたワンポイントの赤いタオルも黒法被をより引き立たせるアイテムになっています。
このあたりのチョイスもお上手です!!

かがり火の準備を見守られる会長さん、なぜかその足にはギブスが・・・
これが旧年中の最後の災いです。年が明けたら回復を待つばかりですからね~